Written by nakago

新型コロナウイルスで海外旅行は中止?国内旅行は大丈夫か?

国内旅行

目次

緊急事態宣言の解除

   

こんにちは、なかごです。

令和2年4月7日に政府から発出された緊急事態宣言は、令和2年5月25日をもって解除されました。

 

という事は

 

これで国内旅行に大手を振っていけるのかな?なんてことを思いました。

 

 

いや、焦ってはいけない。。

実際旅行に行く目安って

どんな感じで見たらいいのだろうか。

政府が5月25日に変更し発表した

「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」

で示された内容によれば、

  • 6月18日までは特定警戒都道県との移動は慎重に
  • 6月18日までの期間は都道府県内から観光振興に取り組む
  • 6月19日以降、都道府県外の観光客の呼び込みを実施していく
  • 7月下旬をめどにGo To Travelキャンペーンを実施予定
 

なるほど。ところで、Go To Travelキャンペーンって一体。

 
 

Go To キャンペーンとは

旅行業者等経由で、期間中の旅行商品を購入した消費者に対し、 代金の1/2相当分のクーポン等(宿泊割引・クーポン等に加え、 地域産品・飲食・施設などの利用クーポン等を含む)を付与(最大 一人あたり2万円分/泊)。 観光庁HPより

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001339698.pdf

という訳で、

観光する時に旅行代理店経由で約半額補助してもらえるそうです。

 

この機会に温泉にでも行きたいなぁ

 

海外旅行は出来るのか?

 

厚生労働省のサイトを見る限り、

帰国時に厳しそうですね。。

 
厚生労働省からのメッセージ> 本邦入国の際の検疫の強化が行われています。詳細は以下のとおりです。 1 過去14日以内に以下の注の国・地域に滞在歴のない方(6月末日までの間実施としていまが、当該期間は更新することができることとされています。) (1)空港の検疫所において、質問票の記入、体温の測定、症状の確認などが求められます。 (2)入国の翌日から起算して14日間は、御自宅や御自身で確保された宿泊施設等(※1)で不要不急の外出を避け、待機することが要請されます。 ※1:自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前に御家族や御勤めの会社等による送迎、御自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。 2 過去14日以内に以下の注の国・地域に滞在していた方(当分の間実施。対象地域が追加になっています。) (1)過去14日以内に、注の地域に滞在歴のある方は、検疫法に基づき、本邦空港にて検疫官にその旨を申告することが義務づけられています。 (2)空港の検疫所において、質問票の記入、体温の測定、症状の確認等が求められます。全員にPCR検査が実施され、自宅等(※2)、空港内のスペース又は検疫所長が指定した施設等で、結果が判明するまでの間待機いただくこととなります(現在流行地域の拡大に伴い、検査対象となる方が増加しており、空港等において、到着から入国まで数時間、結果判明まで1~2日程度待機いただく状況が続いています。御帰国を検討される場合には、上記のような空港の混雑状況や待機時間について十分御留意いただくようお願いいたします。また、今回の検疫強化によりすべての航空便が直ちに運休するわけではありませんので、航空便の運航状況についてご利用予定の航空会社のウェブサイト等でご確認の上、適切な時期をご検討ください)。 ※2:自宅等で検査結果を待つ場合、症状がないこと、公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前にご家族や御勤めの会社等による送迎、御自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。また、検査結果が判明するまで、御自身で確保されたホテル、旅館等の宿泊施設には移動できません。 (3)検査結果が陽性の場合、医療機関への入院又は宿泊施設等での療養となります。 (4)検査結果が陰性の場合も、入国から14日間は、御自宅や御自身で確保された宿泊施設等(※3)で不要不急の外出を避け、待機することが要請されるとともに、保健所等による健康確認の対象となります。 ※3:自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前に御家族や御勤めの会社等による送迎、御自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。 (5)上記の検査等は、検疫法に基づき実施するものであり、検疫官の指示に従っていただけない場合には、罰則の対象となる場合があります。 注:出入国管理及び難民認定法に基づき上陸拒否を行う対象地域(*は今回追加・変更の11か国、全体で111か国・地域)

  以下の注の国・地域

全体で111か国・地域がありました。

 

ほぼ海外から帰るのが困難な状況ですね。

 

国内旅行は大丈夫?

 

国内旅行は大丈夫かな?

 

内閣官房HP内閣官房HPで確認すると 5月末までは不要不急の帰省や旅行など都道府県をまたいだ移動は控えましょう。 との事でした。。 ひとまず今月は旅行に行かない方が良さそうですね。

新型コロナウイルスの早期終息を願います

まったくその通りだと思います。

ですが、2ヶ月間自宅に引きこもっていると、

少し温泉にでも行って疲れをほぐしたいですね。

 

 

草津温泉に行きたいなぁ・・

 

2020年05月28日現在の情報です。最新情報は必ず公式サイト等でご確認ください。