Written by nakago

新型コロナウイルス感染症による影響での緊急小口貸付等の特例貸付についてのまとめ(会社員・個人)

お役立ち情報

 

新型コロナウイルス感染症を踏まえた生活福祉資金制度による
緊急小口貸付等の特例貸付について

✔ はじめに

今回は緊急小口資金貸付についてまとめました

10日前に知人から、

『緊急小口資金貸付もう始まってるよ!』

と聴いて慌てて区役所に書類集めに行き、

申込書類請求して昨日届きました。

記入例も同封されておりましたが、不明点があったため

本日電話問合せして一連の必要書類の記入方法について纏めました。

頭のいい方はスマートにこういった手続きを出来ると思いますが。

私は頭が悪い、のみ込みが悪いので

私みたいにどうやって申請したらいいの?

という方向けに一連の流れを纏めてみました

『は?今さら?遅くない?』

と思われるかもしれませんが

残念ながら私は遅いです

ただ、必要だと思うので出来る限りまとめました

今回のコロナウィルスに伴う緊急小口資金貸付については簡単に言うと

コロナの影響で失業、休業してしまったので国にお金を借りれます

しかも無担保で

という内容です

正直ちゃんと貯金してる人、仕事テレワークで減収無いので困ってないです

というちゃんとしてる人には必要ないと思いますが、

私は給料減、月々の支払もある為この緊急小口資金貸付と給付金をもらったとしても

滅茶苦茶きついです

借金はしたくない、、、

という方もいると思いますが

こういった国の制度を使って今を繋いで明日へ繋げる事

私には必要だと感じました

せっかくの長期休暇だから旅行に行こう、とか

お子様達のグループが公園で10人位でサッカーしてたり

若者5人位が楽しそうに釣り竿もって歩いていたり

自粛している人が馬鹿みたいに感じる出来事が全国で起こっています

仕事で外出するのはしょうがないとして

私は正直外に遊びに行っている余裕はありません

家で過ごそう

不要不急の外出はしない

自分が隠れ陽性でまったく元気だったとしても

移してしまうリスクがある

そして一番いやなのが

不要不急の外出する人が居ることで緊急事態宣言が5月6日で終わらない

私はこの1点の為に極力引きこもります

外に出れない

仕事がなくなる

コロナにかかっていなくても生活が困窮して死に追いやられる

今回の出来事で一番懸念している事です

なので、自粛しましょう

まだ、生きていきたいよ

生きたい

今回、書類揃えて申込書作るのにものすごい大変だった

絶対困ってる人多いはず

と思いメモしながら共有するために投稿させて頂きます。


以下、申請の手順を纏めました。

社会福祉協議会の情報も抜粋させて頂いております。

全国社会福祉協議会HPより抜粋

新型コロナウイルス感染症を踏まえた ⽣活福祉資⾦制度による緊急⼩⼝貸付等の特例貸付が⾏われます 

―3 ⽉ 25 ⽇(⽔)より全国の市区町村社協において受付開始― 

新型コロナウイルス感染症による経済への影響による休業等が発⽣しており、これらへの政府の対応 として令和2年3⽉10⽇に「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策―第2弾―」がまとめら れ、このなかで、新型コロナウイルス感染症の影響により、収⼊減少があった世帯の資⾦需要に対応する ため、都道府県社協を実施主体とする⽣活福祉資⾦貸付制度の特例貸付を⾏うこととなりました。 社会福祉協議会では、貸付の対象世帯を低所得世帯以外に拡⼤し、新型コロナウイルス感染症の影響に より休業や失業等によって⽣活資⾦の必要な⽅がたに対して、緊急⼩⼝資⾦等の貸付を実施します。 3 ⽉ 25 ⽇(⽔)より、全国の市区町村社会福祉協議会で受付を開始します。 

参考資料:

https://www.shakyo.or.jp/index.htm

神奈川県社会福祉協議会の説明も分かりやすかったため抜粋

低所得世帯(※)が、次のような理由で緊急的かつ一時的に生計維持が困難になった場合に、小額の貸付を行います。

1.医療費又は介護費の支払等臨時の生活費が必要なとき

2.火災等被災によって生活費が必要なとき

3.年金、保険、公的給付等の支給開始までに生活費が必要なとき

4.会社からの解雇、休業等による収入減のため生活費が必要なとき

5.滞納していた税金、国民健康保険料、年金保険料の支払いにより支出が

増加したとき

6.公共料金の滞納により日常生活に支障が生じるとき

7.法に基づく支援や実施機関や関係機関からの継続的な支援を受けるために
経費が必要なとき

8.給与等の盗難によって生活費が必要なとき

9.その他これらと同等のやむを得ない事由であって、緊急性、必要性が高いと

認められるとき


 

✔ 申込方法

書類申込のみ

※私は電話で社会福祉協議会に問合せ、申込書類を郵送して頂きました。

4月17日に電話で郵送依頼をしてから到着まで9日かかりました

審査あり(約10日程度)

✔ 必要書類

・住民票(原則として世帯全員分)

 ※区役所、各出張所等で取得可能

・印鑑登録証明書

 ※区役所、各出張所等で取得可能

 ※登録していなければ、区役所で登録する必要あり

 ※実印、身分証明書

・身分証コピー(保険証でOK)

 ※保険証をお持ちでない方、現住所記載がない方は窓口に要確認

・口座の通帳のコピー(振込用、銀行名口座番号支店名わかればよし)

・収入が減った給料明細(シフトがあるとなお良し)

 ※とにかく現状がわかる書類を集めるだけ集めてください

 →社会福祉協議会窓口に確認


 

✔ 問合せは各市区町村の社会福祉協議会へ

全国社会福祉協議会

https://www.shakyo.or.jp/

 

厚生労働省HPより引用

<個人向け緊急小口資金・総合支援資金相談コールセンター>

0120-46-1999

受付時間:9:00~21:00(土日・祝日含む)

参考資料:

 

✔ 私の場合は神奈川県社会福祉協議会で検索しました

神奈川県社会福祉協議会

http://www.knsyk.jp/s/shiru/kashitsuke_kinkyu.html

✔ 社会福祉協議会から郵送されて提出する書類

・書類等の提出前のチェックリスト

・生活福祉資金(緊急小口資金)特例貸付借入申込書

・特例貸付の申請に伴う自己申告書

・生活福祉資金借用書

・生活福祉資金に関する重要事項説明書(緊急小口資金特例貸付用)

 ※生活福祉資金借用書の裏面なので要注意

・個人情報の取扱いについて

 


 

✔ 書類等の提出前のチェックリスト

✔ 書類と照らし合わせてチェック項目を確認しましょう。


 

✔ 生活福祉資金(緊急小口資金)特例貸付借入申込書

✔ 私が気になった点

借入理由:こちらは記入例を元に自分の状況がわかるように記入ください

社会福祉協議会の窓口に確認しました。

・記入例:

新型コロナウイルス感染症の影響により、就労している会社の出向先のテナントが4月8日から休業となり、他に出向先が見つからず、現在自宅待機をしている状態で5月分の給料から大きな減収となったため。


 

✔ 特例貸付の申請に伴う自己申告書

私が気になった点

✔ 減収前の収入:3月分を記入

✔ 減収後の収入:4月分を記入

✔ 大幅な減収が5月の為、明細を準備できない。

  空白欄に5月分の見込み収入を記入

  ※金額はフォーマットでは手取り、額面の際は注釈を入れる必要あり。

✔ 減少に至った経緯:例文をもとにより具体的に書く

記入例:

新型コロナウイルス感染症の影響により、就労している会社の出向先のテナントが、3月中旬から土日の臨時休業となり、勤務日も減り始め、4月8日から当面の休業となり、営業再開も未定、他に出向先が見つからず、現在自宅待機をしている状態で5月分の収入からは大きな減収となります。

 


 

✔ 生活福祉資金借用書

✔ こちらは記入例を見ながらで問題なく作成できます。

記入例:

✔ 裏面にも記入欄がありますので注意してください。

✔ 生活福祉資金に関する重要事項説明書(緊急小口資金特例貸付用)

記入例:


 

✔ 個人情報の取扱いについて

✔ こちらも記入例を見ながら”借入申込者”のみ記入です。

※連帯借受人連帯保証人の欄は記入不要

社会福祉協議会の窓口に確認しました。

記入例:


以上です。

私もこれから書類印刷して明日提出してきます。

無事審査通ることを祈るのみ。

✔ 最後に

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正直、緊急小口資金貸付より簡単明快です。

もう少し勉強したら登録、利用方法なども共有していきたいと思います。

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